盛岡市スポーツ協会 略年
年度 (一部年月日) |
事柄 |
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昭和21年10月8日 | 盛岡市体育会結成。 |
昭和24年度 | 盛岡市制施行60周年記念事業として、市と体育会の主催により第1回市民体育祭を実施。その後、昭和30年度大会から盛岡市民体育大会に改称。 |
昭和32年度 | 第12回静岡国体開会式において、社会体育優良団体として文部大臣、日本体育協会より表彰を受ける。 |
昭和32年12月 | バスケットボール、卓球、バレーボール、バドミントン、体操等の屋内スポーツ種目が提携しておこなった市当局への陳情などが実り、県内公立体育館第一号となる盛岡体育館が落成。12月より開館。 |
昭和32年度 | 盛岡市体育会から盛岡市体育協会に名称変更。 |
昭和38年12月1日 | 「お互いの日頃の苦労を労うとともに明日の健闘を誓い合う」ためとして、市のスポーツ関係者が一堂に会し、第1回盛岡市スポーツ人の集いを開催。現在まで続く。 |
昭和40年5月30日 | 盛岡市スポーツ少年団設置。 |
昭和45年度 | 第25回国民体育大会「岩手国体」が開催される。「誠実、明朗、躍進」のスローガンのもと、市民一丸となり大会成功に尽力。男女総合優勝の偉業に貢献。 |
昭和47年度 | 盛岡市における体育スポーツの健全な普及発展に貢献し市民体力の向上とスポーツ振興に顕著な功績を上げた者に対する表彰制度を創設。毎年12月1日に開催する盛岡市スポーツ人の集いにおいて表彰することとする。その後、表彰対象の範囲を拡大。 |
昭和55年5月19日 | 財団法人盛岡市体育協会として新発足。 |
昭和55年度 | 盛岡体育館内に盛岡市体育協会事務局を設置。 |
昭和55年度 | 盛岡市立太田スポーツセンター・テニスコートの管理を受託。 |
昭和56年度 | 盛岡市立武道館が落成し、管理を受託。 |
昭和58年度 | 盛岡市立松園運動広場が落成し、管理を受託。 |
昭和60年度 | 盛岡市立綱取スポーツセンターの管理を受託。 |
平成4年度 | 盛岡市・都南村合併。盛岡市体育協会・盛岡市スポーツ少年団も都南村体育協会・都南村スポーツ少年団と合併。 |
平成6年度 | 自主財源確保のため、基本財産増額運動開始。(目標額1億円) |
平成8年度 | 創立50周年記念事業実施。記念誌を発刊。 |
平成9年度 | 第53回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会開催。 |
平成10年度 | 盛岡市民体育大会50周年記念大会実施。参加者全員へ記念品を贈呈。 |
平成10年度 | 盛岡市アイスアリーナの管理を受託。 |
平成11年度 | 平成11年度全国高等学校総合体育大会「99岩手総体」開催。盛岡市では7競技9種目が開催され、大会成功に貢献。 |
平成11年度 | 盛岡南公園球技場、盛岡市立総合プール、盛岡市立屋内プール、盛岡市立仙北プール、盛岡市都南中央公園プール、盛岡市立高松プールおよび盛岡市勤労青少年プールの管理を受託。 |
平成13年度 | 余熱利用健康増進センターの管理を受託。 |
平成15年度 | 盛岡市営野球場の管理を受託。 |
平成17年度 | 全国スポーツレクリエーション祭開催。盛岡市では、年齢別テニス、壮年ボウリング、マスターズ水泳、ニュースポーツが開催され、大会成功に貢献。 |
平成18年度 | 盛岡市と玉山村が合併(平成17年度)。盛岡市体育協会・盛岡市スポーツ少年団も4月1日付で、玉山村体育協会・玉山村スポーツ少年団と合併。 |
平成18年度 | 盛岡市が設置する公共施設の「指定管理者制度」がスタート。公募による選定を経て、玉山区内の施設を含め、20施設の指定管理者となる。 |
平成18年度 | 創立60周を年記して、全日本女子バレーボールチームの柳本昌一監督による講演会等の記念事業を実施。(平成19年2月3日・ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィングにて) |
平成24年度 | 公益財団法人へ移行。 |
令和元年10月 | 「公益財団法人盛岡市スポーツ協会」へ名称を変更。 事務局を総合アリーナに移転。 |